大分の郷土料理「だんご汁」、「やせうま」を大分県産小麦で丹念に打ち込みました。
故郷の味を伝える一品です。
【商品について】
大分県郷土料理「だんご汁」
豊後の大名大友宗麟が鮑の腸を好んで食し、これが庶民に伝わり、
小麦粉をこねて薄くのばし、鮑の腸に似たてた団子と季節の野菜を
味噌仕立てで煮込んだものが大分の郷土料理「だんご汁」として、
今に伝わる故郷の一品です。
大分県郷土菓子「やせうま」
大分の古くからの郷土料理である「やせうま」は、平安の頃、都を逃れた
幼君鶴清丸が、乳母の八瀬と豊後の国(大分県)に隠れ住んでいた際、
ある日八瀬が小麦粉を薄く延ばして茹で、きな粉をまぶして幼君鶴清丸に
食べさせたところ大変喜び、その後「やせ うま」とせがまれるようになり、
それが「やせうま」の語源だと伝えられています。
【内容量】 435g(麺280g・みそスープ35gx2、黄粉15gx3、黒みつ20gx2)
【原材料】
●麺(小麦粉(国内製造)、食塩/酒精(一部に小麦粉を含む)
●味噌スープ(みそ(大豆を含む、国内製造)ごま、かつおエキス、
果糖ブドウ糖液糖、香辛料/調味料(アミノ酸等)
(一部に小麦、大豆、ごまを含む)
●黄粉(砂糖、大豆、食塩、(一部に大豆を含む)
●黒みつ(砂糖混合ぶどう糖果糖液糖、砂糖)
【賞味期限】 60日(実際にお届けする商品は、これより短くなります)
【保存方法】 直射日光を避け、冷暗所にて保存