昭和37年創業以来、栄養価が高く、安心・安全で低価格な卵を永続的生産と提供。
農業を国民の食生活を支える大事な産業と考え、“安心・安全”をモットーに、自然の摂取に合った有機農産物の生産を進め、低農薬生産方式を主体として、品質の良いものをつくり届けています!
◆鈴木養鶏場の“自家育雛”のこだわり◆
おいしい卵は、健康な鶏から授かる! 鈴木養鶏場の“自家育雛”のこだわりをご紹介!!
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◆こだわりその1◆ ~手間ひまかけた雛の育成から!~
鶏の一生は“雛(ヒナ)”の管理で決まります。良質のたまごを産むには、元気で体の引き締まった若鶏を育てなければいけません。 雛は初生雛(生まれて1日目)から育て、健康・体重・餌の量・骨格の発育など管理しながら、毎日自分たちの目で観察しながら、時間と愛情をかけて育てます!
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◆こだわりその2◆
~オリジナル飼料と天然水から!~
食料自給や環境活動の一環として、トウモロコシの代替飼料として、飼料用米を利用し、“当社オリジナル配合飼料”NB-81(腸内細菌層のバランスを保つ有用微生物配合飼料)・炭(整腸作用と卵の生臭さを抑える)・ニンニク(鶏の体力増進と抵抗力の強化)を与え、水は地下200mから天然地下水を汲み上げて与えています。
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◆こだわりその3◆
~鶏の健康管理から!~
良質の卵を生産する為には、鶏の“健康管理”が不可欠です。 鶏は自然に近い雄雌混飼の鶏舎で放牧しています。鶏舎は衛生管理を最重点に窓は金網と漁網で二重張りにし、床は全面スノコ張りで糞と隔離しています。 また鶏舎ごとに毎週鶏の体重計量し、標準体重に近づけるようにして、安定した品質の健康な卵を生産する為の作業を行っております。 雛のうちにワクチンを投与し、大きな病気ににかからない為の予防措置を行っております。そして、鳥インフルエンザ流行以前より野鳥の鶏舎への侵入を防ぐ為の防鳥ネットの設置、鶏舎の出入り口での消毒の徹底など行っております。
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